
髪を結ぶは英語で tie、アップにまとめるは put up、下ろすは wear it down で表します。まとめ髪やヘアアレンジの相談に、これらの動詞で応えられると、「結べる長さは残す?」といった細かい要望まですくい取れます。
まとめ髪 英語は、「動詞」で決まる
「いつも結んでいますか?」「アップにすることはありますか?」——まとめ髪の相談は、髪型の名前より、動詞を知っているかどうかがカギになります。tie(結ぶ)、put up(アップにする)、pull back(後ろでまとめる)。この基本の動詞を押さえておくと、お客様のライフスタイルに合わせた提案ができるようになります。
tie と put up、その違いを知っておく
まず整理したいのが、この2つです。tie は、ゴムなどで「結ぶ」動作全般。ポニーテールもお団子も、結ぶなら tie です。一方 put up は、髪を「上げてまとめる(アップにする)」ニュアンス。下ろした状態(wear it down)の反対で、アップスタイルにすること全般を指します。「結ぶ」なら tie、「アップにする」なら put up、と覚えると使いやすくなります。
まとめられるかどうかは、切る前に確認したい
まとめ髪は、長さと直結します。「結べる長さは残したい」「アップにできる長さがいい」——この希望を切る前に確認しておかないと、「まとめられなくなった」というトラブルにつながります。
結ぶ習慣、アップにするか、留め方、崩れ対策。次のフレーズで、アレンジの言い回しをそろえていきましょう。
まとめ髪・ヘアアレンジで使える、美容室英会話7つのフレーズ
結ぶ習慣の確認から、アップスタイル、結べる長さ、留め方、崩れ対策まで。カウンセリング〜スタイリングの流れで並べています。


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①ふだん、髪を結ぶことは多いですか?
Do you usually tie your hair up?
(ふだん、髪を結ぶことは多いですか?)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
tie ~ up = 〜を結ぶ、まとめる
usually = ふだん、たいてい
ponytail = ポニーテール(応用:in a ponytail)
②アップにまとめることはありますか?
Do you ever put it up?
(アップにまとめることはありますか?)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
put it up = アップにまとめる
ever = (疑問文で)〜することはある?
updo = アップスタイル(応用)
③結べる長さは、残しておきますか?
Want to keep it long enough to tie back?
(後ろで結べるくらいの長さは、残しておきますか?)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
long enough to ~ = 〜できるくらいの長さ
tie back = 後ろで結ぶ
keep the length = 長さを残す
④普段は下ろしていることが多いですか?
Do you mostly wear it down?
(ふだんは下ろしていることが多いですか?)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
wear it down = 髪を下ろしておく
mostly = たいてい、主に
half-up = ハーフアップ(応用)

⑤ゆるっとお団子にすると、こなれて見えますよ
A messy bun looks really effortless.
(ゆるっとしたお団子にすると、こなれて見えますよ)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
messy bun = ゆるっとしたお団子
effortless = 力の抜けた、こなれた
bun = お団子
⑥後れ毛を少し出すと、やわらかい印象になります
Leaving a few pieces out softens the look.
(後れ毛を少し出すと、やわらかい印象になりますよ)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
leave ~ out = (後れ毛を)出しておく
a few pieces = 数本の毛束、後れ毛
soften the look = 印象をやわらげる
⑦ピンで留めると、一日崩れにくくなりますよ
Pin it in place and it’ll hold all day.
(ピンで留めると、一日崩れずにキープできますよ)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
pin ~ in place = ピンで留めて固定する
hold = (髪型が)持つ、キープする
all day = 一日中
アレンジの言葉が、「暮らしに寄り添う提案」をつくる
まとめ髪のフレーズで効くのは、難しい説明ではなく、暮らし方を引き出す動詞です。「Do you usually tie your hair up?」と一言聞くだけで、そのお客様に本当に必要な長さや軽さが見えてきます。
そして「結べる長さは残しますか?」と切る前に確認できれば、「まとめられなくなった」を防げます。ふだんのアレンジまで聞ける美容師は、暮らしに寄り添える存在。次は①の「Do you usually tie your hair up?」から、お客様の毎日を想像しながら聞いてみてください。
















