
美容師は「技術」だけじゃなく、“髪のどの部分を指しているか” を英語で自然に共有することが大切です。
「顔まわりを軽くしたい」
「根元だけ気になる」
「トップにボリュームが欲しい」
「毛先がパサつく」
特に外国人のお客様とのカウンセリングでは、難しい英語よりも、“シンプルで伝わる部位表現”を知っているかどうかがかなり重要です。今回は、海外サロンで実際によく使われる“髪の部位を表す英語” を6つに厳選してまとめました。海外のお客様を多く担当する中で感じるのは、“共有できる単語”の重要性です。特に美容師英語は、難しい文法よりも、
- どこの部分を指しているか
- どこを切るか
- どこにレイヤーを入れるか
- どこが気になるか
を共有できるかがかなり大切。実際、海外サロンでも美容師同士は専門用語を使いますが、お客様との会話ではかなりシンプルな表現を使う傾向があります。だからこそ今回紹介する6つは、“ネイティブ美容師とお客様がリアルに共有している言葉”をベースに選んでいます。特に美容師英語は、「学校英語では出てこない」のがかなり特徴です。例えば、“through the ends” みたいな表現は、英会話教材ではほぼ出ません。でも海外サロンではかなり自然に使われています。だからこそ、“美容師が実際に使っている英語”を覚えることが重要です。
カウンセリングで使える美容師英語|髪の部位を表す英語フレーズ6選
1. around the face

Let’s add some layers around the face.
(顔まわりにレイヤーを入れましょう)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
around the face
=顔まわり
add layers
=レイヤーを入れる
layers
=レイヤー
2. at the roots

It’s getting darker at the roots.
(根元が暗くなってきています)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
at the roots
=根元部分
get darker
=暗くなる
roots
=根元
3. through the ends

Your hair feels dry through the ends.
(毛先にかけて乾燥しています)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
through the ends
=毛先部分にかけて
feels dry
=乾燥している感じがする
ends
=毛先
4. on top

You have nice volume on top.
(トップにいいボリュームがありますね)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
on top
=トップ・頭頂部
volume
=ボリューム
nice volume
=いいボリューム感
5. at the nape

Let’s clean up the hair at the nape.
(襟足を整えましょう)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
at the nape
=襟足部分
clean up
=整える
nape
=襟足
6. around the crown

There’s a lot of volume around the crown.
(クラウン周りにボリュームがあります)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
around the crown
=つむじ周り・クラウン部分
a lot of volume
=かなりボリュームがある
crown
=クラウン・つむじ周り
美容師英語で大切なのは、“難しい単語を知ること”ではありません。むしろ重要なのは、「お客様とイメージ共有できるか」です。海外サロンでも、本当に使われている英語はかなりシンプルです。でも、
- around the face
- at the roots
- on top
みたいな表現を自然に使えるだけで、一気に“海外サロン感” が出ます。まずは今回の6つだけでも、実際のサロンワークで少しずつ使ってみてください。英語は、「勉強した量」より、“現場で使った回数”で変わっていきます。どんどん使って自分の経験フレーズにしていきましょう。
