
前髪 英語で「bangs」(アメリカ英語)または「fringe」(イギリス英語)と言います。サロンでお客様に使うなら、前髪を「作るかどうか」から、長さ・量・分け方まで確認できる短いフレーズをそろえておくと安心です。
前髪 英語で fringe?サロンで使うイギリス英語のポイント解説

イギリス 前髪 英語 の表現とは?
最も大きな違いが、前髪を指す単語です。アメリカ英語では bangs ですが、イギリス英語では fringe(フリンジ)と言います。これはイギリス・オーストラリア・ニュージーランドなどで共通の言い方です。
しかも bangs は必ず複数形(-s)で使うのに対し、fringe は単数扱い。だから動詞の形も変わります。
(米)Your bangs look great.(前髪、いい感じですね)
(英)Your fringe looks great.(同じ意味/fringe は単数なので looks)
イギリス出身のお客様に “Do you want bangs?” と言っても通じますが、”Do you want a fringe?” のほうが、より自然で親しみを持ってもらえます。
前髪の種類も、呼び方が変わる
種類を表す言い方にも、英・米で違いがあります。代表的なものを押さえておきましょう。


シースルーバング/薄い前髪
(米)wispy bangs /(英)a wispy fringe
厚い前髪・ぱつっと前髪
(米)full / blunt bangs /(英)a full fringe / a blunt fringe
流し前髪
(米)side-swept bangs /(英)a side-swept fringe
カーテンバングス
(英・米ともに)curtain bangs(これは共通で通じます)
パターンは分かりやすく、「bangs を fringe に置き換えるだけ」。種類を表す形容詞(wispy/full/blunt/side-swept)はそのまま使えます。
覚えておきたい、前髪の英・米対応

bangs(米)= fringe(英) = 前髪
full bangs(米)= full fringe(英) = 厚い前髪
wispy bangs(米)= wispy fringe(英) = 薄い前髪
side-swept bangs(米)= side-swept fringe(英) = 流し前髪
curtain bangs = カーテンバングス(英・米
前髪は、ほんの数ミリで印象が変わる
外国人のお客様が「I want bangs」と言う。けれど、その“前髪”が眉上のぱつっとなのか、目にかかる長さなのか、横に流すシースルーなのか——思い描く形は人それぞれです。前髪は、顔の印象を決める一方で、ほんの数ミリ・数本の違いで雰囲気ががらりと変わる、とても繊細なパーツ。だからこそ、切る前の英語での確認が、満足度を大きく左右します。
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①前髪は作りますか?
Do you want to add bangs?
(前髪を作りますか?)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
bangs = 前髪(アメリカ英語)
fringe = 前髪(イギリス英語)
add bangs = 前髪を作る
②どんな感じの前髪がいいですか?
What kind of bangs are you thinking?
(どんな感じの前髪をお考えですか?)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
what kind of ~? = どんな〜?
are you thinking? = お考えですか?(イメージを尋ねる)
straight across = ぱつっとまっすぐ(応用)
③横に流す感じ?それともまっすぐ?
Side-swept, or straight across?
(横に流す感じ?それともぱつっとまっすぐ?)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
side-swept = 横に流した
straight across = 横一直線に、ぱつっと
bangs = 前髪
④長さはどのくらいにしますか?
How long do you want them — above or below the eyebrows?
(長さはどのくらいに?眉の上?それとも下?)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
how long = どのくらいの長さに
eyebrows = 眉
above / below = 〜の上/〜の下
⑤厚め?それとも薄め(シースルー)?
Do you want them full, or more see-through?
(厚めがいいですか?それとも薄めのシースルーがいいですか?)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
full = (量が)厚い、たっぷり
see-through = 透ける、シースルーの
wispy = 薄くて軽い(応用)

⑥いつもどちらで分けていますか?
Which side do you usually part them on?
(いつもどちら側で分けていますか?)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
part = 分ける、分け目
which side = どちら側
usually = いつも、ふだん
⑦今、前髪を伸ばしている途中ですか?
Are you growing your bangs out right now.
(今、前髪を伸ばしている途中ですか?)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
grow ~ out = 〜を伸ばしている途中
right now = 今、現在
trim = 少し整える(応用:just a trim)
⑧前髪、立ち上げて流すといい感じになりますよ
Your bangs look great lifted up and swept to the side.
(前髪は、立ち上げて横に流すといい感じになりますよ)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
lift up = 立ち上げる
sweep to the side = 横に流す
bangs = 前髪
⑨根元を立ち上げて乾かすと、ふんわりしますよ
Dry the roots up first, and it’ll have more lift.
(根元を立ち上げて乾かすと、ふんわり立ち上がりますよ)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
dry the roots up = 根元を立ち上げて乾かす
lift = 立ち上がり、ふんわり感
volume = ボリューム(応用)
⑩前髪、もっと厚くしたいですか?
Do you want your bangs fuller?
(前髪をもっと厚くしたいですか?)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
full / fuller = 厚い/もっと厚く
full bangs = 厚めの前髪
bangs = 前髪
「どんな前髪か」を言葉にできれば、失敗しない
前髪 英語は、難しい説明ではなく、種類と長さを確かめる短い質問です。「side-swept, or straight across?」と尋ね、眉のあたりに指を添えるだけで、お客様の“なりたい前髪”がはっきりします。
そして前髪は、伸ばし中かどうかで切り方の正解が変わるパーツ。最初に確認しておけば、「短すぎた」を防げます。次に「I want bangs」と言われたら、まずは②の「What kind of bangs are you thinking?」から。そこから、その人に似合う前髪が見えてきます。

参考・出典元 内閣官房ー日本成長戦略/閣議決定














