
ストレートパーマは英語で「straight perm」または「straightening perm」と言います。ネイティブには「a treatment to straighten your hair」と説明すると伝わりやすく、よりしっかり伸ばす「縮毛矯正」は Japanese straightening と呼んで区別すると、誤解を防げます。
くせを伸ばす英語は、「種類」を確かめることから
外国人のお客様が「I want it straight」と言う。でも、それが“ふんわり自然に”なのか、“ぴしっとまっすぐ”なのか、あるいは前のパーマを落としたいのか——望むものは人それぞれです。日本には、ストレートパーマ、縮毛矯正、ケラチントリートメントと、似て非なるメニューが並ぶからこそ、英語で“どれを求めているか”を確認する一言が大切になります。
ストレートパーマ英語での呼び分け・縮毛矯正・ケラチンなど
まず美容師として押さえておきたいのが、英語での呼び分けです。ストレートパーマは straight perm(または straightening perm)、しっかり伸ばす縮毛矯正は Japanese straightening と伝えます。気をつけたいのが keratin treatment。海外では“ストレートにする施術”だと思っているお客様が多いのです。だからこそ、お客様が「keratin」と言ったときに、本当に“まっすぐにしたい”のか“ツヤを出したい”のかを英語で確認できると安心。この3つを言い分けられるだけで、希望を取り違えずに受け止められます。

「自然にのつもりが、ピシっと」を防ぐ
ストレートメニューは、仕上がりの“まっすぐ具合”でズレが起きやすいゾーンです。「もっと自然な感じがよかった」「逆に、もっとしっかり伸ばしてほしかった」——この食い違いは、最初の確認で防げます。
くせを伸ばすのか、パーマを落とすのか、どのくらいまっすぐにしたいのか。次のフレーズで、その“すり合わせ”の言葉を増やしていきましょう。
ストレートパーマ英語のカウンセリングで使える、7つのフレーズ
希望の種類から、気になる場所、まっすぐ具合、範囲、履歴、縮毛矯正との違いまで。施術前に確認したいことを、自然な口語でまとめました。
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①髪をまっすぐにしたいですか?
Do you want to straighten your hair?
(髪をまっすぐにしたいですか?)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
straighten = まっすぐにする
straight perm = ストレートパーマ
hair = 髪
②どのあたりの癖が気になりますか?
Where does the curl bother you the most?
(どのあたりの癖がいちばん気になりますか?)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
where = どこ、どのあたり
curl = くせ、カール(うねり)
bother = 気になる、わずらわせる
③どのくらいまっすぐにしたいですか?
How straight do you want it — natural, or really straight?
(どのくらいまっすぐにしたいですか?自然に?それともぴしっと?)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
how straight = どのくらいまっすぐに
natural = 自然な感じ
really straight = しっかりまっすぐ
④全体ですか、それとも前髪だけ?
The whole head, or just the bangs?
(全体ですか?それとも前髪だけですか?)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
the whole head = 頭全体
just ~ = 〜だけ
bangs = 前髪


⑤これまでにストレートパーマの施術をしたことは?
Have you had a straightening treatment before?
(これまでにストレートパーマや縮毛矯正をしたことはありますか?)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
straightening treatment = ストレートの施術
Have you had ~ before? = 〜したことはありますか?
before = 以前に
⑥これは縮毛矯正より、やさしい施術です
This is a bit gentler than Japanese straightening.
(これは縮毛矯正より、少しやさしい施術です)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
gentler = より優しい
Japanese straightening = 縮毛矯正
a bit = 少し
⑦自然乾燥でも、まっすぐになりますよ
It’ll dry straight on its own.
(自然乾燥でも、まっすぐになりますよ)
【覚えておきたい単語・フレーズ】
dry straight = まっすぐに乾く
on its own = ひとりでに、自然に
air-dry = 自然乾燥する(応用)
「どれを・どこまで」を言葉にできれば、失敗しない
ストレートメニューで効くのは、難しい説明ではなく、種類とまっすぐ具合を確かめる短い質問です。「Where does the curl bother you the most?」と気になる場所を聞くだけで、お客様の“本当にしたいこと”がはっきりします。
そして、縮毛矯正との違いを一言添えられると、仕上がりの期待値もぴたりと揃います。次に「I want it straight」と言われたら、まずは③の「How straight do you want it?」から。そこから、その人にちょうどいいストレートが見えてきます。














