
海外のお客様が日本の美容室に来店する時代は、もう特別なことではなくなってきました。InstagramやTikTokを見て来店したり、旅行中に「日本の美容室を体験したい」と検索して来る外国人のお客様も増えています。その中で、美容師に求められるのは、“完璧な英語力”ではなく、“自然にコミュニケーションを取ろうとする力”。実際のサロン現場では、難しい単語よりも、
・シンプルな英語・表情・リアクション・安心感
の方がずっと大切です。特にカウンセリングは、お客様との信頼関係を作る最初の時間。最初の一言で、空気感が大きく変わります。この記事では、外国人のお客様対応でそのまま使える、美容師向けカウンセリング英語を10個紹介します。実際のサロン現場でよく使う、リアルな表現だけを厳選しました。
この記事は、実際に海外のお客様対応を行っている現役美容師視点でまとめています。「教科書英語」ではなく、
- 海外サロンでよく使われる言い方
- ネイティブに自然に聞こえる表現
- 美容室で本当に使うフレーズ
を中心に解説しています。また、アメリカ・カナダ・オーストラリアなど、英語圏で使われるニュアンスの違いも含めて紹介しています。「英語を勉強する」というより、“外国人のお客様と自然に会話する感覚”を身につけるイメージで読んでみてください。
こんな悩みありませんか?
- 外国人のお客様が来ると少し緊張する
- 英語でどう聞けばいいかわからない
- カウンセリングで会話が止まってしまう
- 翻訳アプリ頼りになってしまう
- ちゃんと伝わっているか不安になる
でも実際は、美容室英語は “型” がかなり決まっています。特にカウンセリングは、
- 長さ確認
- カラー説明
- ダメージ確認
- ライフスタイル確認
など、毎回似た会話が多いです。つまり、最初は “定番フレーズ” を覚えるだけでもかなり変わります。
美容師のカウンセリング英語フレーズ10選|外国人のお客様対応でそのまま使える例文集
① 初めまして、YUMIです。
English
Hi, I’m YUMI. Nice to meet you!
和訳
こんにちは、YUMIです。よろしくお願いします!
ポイント
海外では、
最初に名前を伝える美容師がかなり多いです。
“Nice to meet you!”
を入れるだけで、
柔らかい印象になります。
② 今日はどうしましょうか?
English
What are we doing today?
和訳
今日はどんな感じにしますか?
ポイント
美容室でかなり自然な表現。
“what would you like today?”
より会話っぽい雰囲気があります。
③ どのくらい長さ切りたいですか?
English
How much do you want to take off?
和訳
どのくらい切りたいですか?
ポイント
“take off”
は美容室英語でかなり頻出。
“cut”
より自然に聞こえることが多いです。
④ 最後にカットしたのはいつですか?
English
When was the last time you got a haircut?
和訳
最後にカットしたのはいつですか?
ポイント
“got a haircut”
は、かなりネイティブっぽい言い方。
日常会話でもよく使われます。
⑤ 髪の悩みは何かありますか?
English
Do you have any concerns about your hair?
和訳
髪のお悩みはありますか?
ポイント
“concerns”
を使うと、
かなり接客っぽく丁寧な印象になります。
⑥ 髪は伸ばし中ですか?
English
Are you growing your hair out?
和訳
髪を伸ばしていますか?
ポイント
“grow out”
は美容英語でかなり重要な表現。
海外サロンでもかなり使われます。
⑦ 今日は雰囲気変えたいですか?
English
Do you want to change up your look today?
和訳
今日は雰囲気変えたいですか?
ポイント
“change up”
がかなりネイティブっぽい表現。
「少し変化をつける」
ニュアンスがあります。
⑧ もし何か気になる事があったら教えてくださいね
English
Please let me know if you have any concerns.
和訳
何か気になることがあれば教えてくださいね。
ポイント
かなり万能。
施術中にも使えます。
⑨ ベストを尽くしますね!
English
I’ll do my best!
和訳
ベストを尽くしますね!
ポイント
シンプルだけど感じが良い。
かなり使いやすい表現です。
⑩ では始めましょう!
English
Alright, let’s get started!
和訳
では始めましょう!
ポイント
超自然。
海外サロンでもかなりよく使われます。
美容師英語は「英会話」より「接客力」
外国人のお客様対応で大切なのは、難しい英語を話すことではありません。実際のサロン現場では、
- 安心感
- 表情
- リアクション
- 話そうとする姿勢
の方が圧倒的に重要です。特に美容室では、毎回使う会話パターンがかなり決まっています。だからこそ、まずは今回紹介したような“定番フレーズ”をそのまま使えるようになるだけでも、かなり接客がスムーズになります。最初は緊張して当然。でも、少しずつ英語で接客する経験を重ねることで、「英語を話す」ではなく、“外国人のお客様と自然にコミュニケーションを取る感覚”に変わっていきます。美容師にとって英語は、単なる語学ではなく、“お客様の幅を広げる武器”にもなります。まずは、今日紹介した10フレーズから、実際のサロンで使ってみてください。

