【ヘアカラー施術 英語|完全版】美容師が覚えておくべき塗布から色チェックまでの12サロンフレーズ集

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ヘアカラー施術 英語は、「塗っていきますね(I’ll start applying the color)」「しみてないですか?(Does it sting at all?)」といった、短い声かけの積み重ねです。施術中にこまめに英語で確認できると、外国人のお客様も安心してカラーを任せられます。この記事では、カラー施術中の英語を、塗布から色チェックまで、サロンでそのまま使えるフレーズで紹介します。

まず覚えたい、ヘアカラー施術 英語フレーズ

フレーズに入る前に、ヘアカラーで必ず使う基本表現を、意味・品詞・例フレーズ・和訳とともに整理します。まずはこの5つを押さえましょう。

英語フレーズ品詞意味例フレーズ和訳
hair color名詞ヘアカラー、髪色Let’s start the hair color.カラーを始めましょう
apply動詞塗る、塗布するI’ll apply the color now.今からカラーを塗ります
sting動詞しみるDoes it sting at all?しみてないですか?
tone動詞/名詞色味を整える、トーンI’ll tone it at the sink.シャンプー台で色味を整えます
rinse動詞洗い流すLet’s rinse it out.一度流しましょう

カラーの種類を表す英語

次に、カラーメニューの種類を表す英語です。お客様の希望を聞くときにも役立ちます。

英語フレーズ品詞意味例フレーズ和訳
single color名詞ワンカラーThis is just a single color.これはワンカラーです
double color名詞ダブルカラーA double color takes longer.ダブルカラーは時間がかかります
gray coverage名詞白髪染めThis covers the gray well.白髪もしっかり染まります
tone up動詞句明るくするLet’s tone it up a bit.少し明るくしましょう
tone down動詞句暗く・落ち着かせるWe can tone it down.落ち着かせることもできます
gradation名詞グラデーションA gradation looks natural.グラデーションは自然です

(※グラデーションカラーは、英語では balayage(バレイヤージュ)とも呼ばれます。)

ヘアカラー施術 英語は、「こまめな声かけ」がすべて

カラー施術中に大切なのは、難しい説明ではなく、こまめな声かけです。「塗りますね」「しみてないですか」「保護しますね」—短い一言をタイミングよくかけるだけで、言葉が通じにくいお客様も安心できます。とくに、しみないかの確認(sting)は、トラブル防止のためにも欠かせません。次のフレーズで、施術の流れに沿った声かけをそろえましょう。

【ヘアカラー施術 英語|完全版】美容師が覚えておくべき塗布から色チェックまでのサロン12フレーズ集

施術前の保護から、塗布、しみ確認、放置、色チェック、シャンプー台での調整まで。カラー施術の流れに沿って並べています。

目次

①今日は、どんなカラーにしますか?

What kind of color are we doing today?
(今日は、どんなカラーにしますか?)

【覚えておきたい単語・フレーズ】
what kind of ~ = どんな〜
color = カラー、髪色
single / double color = ワンカラー/ダブルカラー

②顔まわりに、保護クリームを塗りますね

I’ll put some protective cream around your face.
(顔まわりに、保護クリームを塗りますね)

【覚えておきたい単語・フレーズ】
protective cream = 保護クリーム
around your face = 顔まわりに
stain = (肌に)色がつく(応用)

③頭皮に、保護スプレーをしますね

I’ll spray some scalp protection first.
(先に、頭皮の保護スプレーをしますね)

【覚えておきたい単語・フレーズ】
scalp protection = 頭皮保護
spray = スプレーする
scalp = 頭皮

④それでは、カラーを塗っていきますね

Okay, I’ll start applying the color.
(それでは、カラーを塗っていきますね)

【覚えておきたい単語・フレーズ】
start applying = 塗り始める
the color = カラー剤
section = 毛束に分ける(応用)

⑤しみたり、ピリピリしたりしていませんか?

Does it sting or tingle at all?
(しみたり、ピリピリしたりしていませんか?)

【覚えておきたい単語・フレーズ】
sting = しみる
tingle = ピリピリする
at all = 少しでも

⑥毛先は少し染まりやすいので、あとで塗りますね

The ends grab color fast, so I’ll do them last.
(毛先は染まりやすいので、あとで塗りますね)

【覚えておきたい単語・フレーズ】
grab color = 色が入りやすい
the ends = 毛先
do them last = 最後に塗る

⑦白髪も、しっかり染めていきますね

I’ll make sure the gray is covered.
(白髪も、しっかり染めていきますね)

【覚えておきたい単語・フレーズ】
gray = 白髪
cover = 染める、隠す
gray coverage = 白髪染め

⑧少し明るく(暗く)していきますね

We’ll tone it up a little.
(少し明るくしていきますね)※暗くする場合は tone it down

【覚えておきたい単語・フレーズ】
tone up = 明るくする
tone down = 暗く・落ち着かせる
a little = 少し

⑨このまま、少し置いていきますね

Now we’ll let it process for a bit.
(このまま、少し時間を置いていきますね)

【覚えておきたい単語・フレーズ】
let it process = 放置する、時間を置く
for a bit = 少しの間
check on you = 様子を見に来る(応用)

⑩一度、色の入り具合をチェックしますね

Let me check how the color’s developing.
(一度、色の入り具合をチェックしますね)

【覚えておきたい単語・フレーズ】
check = 確認する
develop = 色が出てくる、発色する
even = ムラなく(応用)

⑪いい感じに染まってきましたよ

The color’s coming out nicely.
(いい感じに染まってきましたよ)

【覚えておきたい単語・フレーズ】
come out = (色が)出てくる
nicely = いい感じに
vibrant = 鮮やかな(応用)

⑫シャンプー台で、最後に色味を足しますね

I’ll add the final tone at the sink.
(シャンプー台で、最後に色味を足しますね)

【覚えておきたい単語・フレーズ】
add the tone = 色味を足す
at the sink = シャンプー台で
rinse = 洗い流す

こまめな声かけが、安心と信頼をつくる

ヘアカラー施術 英語で大切なのは、流暢さよりも、タイミングのいい声かけです。「Does it sting or tingle at all?」と気づかい、「The color’s coming out nicely.」と経過を伝えるだけで、お客様は言葉が通じにくくても安心して過ごせます。

とくに、保護(②③)としみの確認(⑤)は、安心・安全のために欠かせない声かけ。ここを英語でできる美容師は、外国人のお客様にとって心強い存在です。次は④の「Okay, I’ll start applying the color.」から、施術の流れで使ってみてください。

参考・出典元 内閣官房ー日本成長戦略/閣議決定

執筆/監修

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